エアコン異音修理と大人の話し合い

実は先月から数回にわたって修理&再修理を
繰り返していた妻の車パレットSW。
先日やっと修理が完了して約1週間弱様子見をして、
先日24日に僕がディーラーにて大人の話し合いをしてきました。
修理に内容と言うのはエアコン作動時に異音が鳴るという修理でした。
異音の音は『ヒュッ』とか『ピョ』みたいな感じの
笛を吹くような音が鳴っていたのです。
初回の修理依頼時にディーラーのサービス担当と同乗して異音の確認もしてもらい
その後ディーラーに車を預け診断を重ね結果はコンプレッサーのマグネットクラッチ
ON/OFFをする時にクラッチからの異音だという結論でした。
この診断に至った理由は、昨年のパレットSW 保証延長修理&リコール作業で、
コンプレッサーと配管以外はエアコンのシステムはリフレッシュされていたのも
コンプレッサーが原因と言う診断につながったともいえると思います。
そして、この1回目の修理の請求金額は・・・



61,733円でした。
いつもニコニコ現金払いの僕でしたが現金の持ち合わせが無かったので
カードでお支払いさせていただきました。

しかし・・・

異音は治まりませんでした。
修理完了から数日でまたディーラーに出戻っていきました。
再度診断を重ねてかなり色々テスターをつないで走行してどのような時に異音が発生するのか
診断した結果が、エキパンからの異音と言う結論に至りました。

そうです。

前回のコンプレッサー交換は誤診だったのです
しかし、エキパンは昨年のパレットSW 保証延長修理&リコール作業で交換しているので
ややこしいことに・・・
交換部品の部品保証が6ヶ月ついています。
リコールの時の修理完了の時期はエアコンをフル稼働させるような期間は
時期的にそんなになく過ぎてしまって・・・
今年の猛暑でまたフル稼働。
そして異音が発生。
要は、リコールの修理がスズキの事情もあって秋にずれて修理したということ。
そして1年も経たずにエキパンからの異音。
これを直すための再度お盆明けに修理に入庫して、エキパン交換をして
完了後1週間ほど様子を見て修理の費用に関するお話合いをしましょう
ということになったわけです。

結果はリビルト品のコンプレッサーは
そのまま使用OK。
前回の修理代金61,733円は誤診だったということで返金。
今回再修理でエキパンを交換。
このエキパンは実は昨年のエバポレーターからのガス漏れによる延長保証修理時に
折角ばらして修理するならエキパンとドライヤーキットを部品代を払うので
ついで作業で交換してくださいという形で交換した部品だったので・・・
ディーラーからも部品の半年保証は確かに切れていますが1年も経たずに
不具合は申し訳ございませんと言うことでお話合いをしました。
そこで部品代は良いよ我が家が持ちます。
工賃はディーラーさん被っていただけませんか??
って感じのお話をしまして・・・
エキパン交換は部品代のみの負担で交換になりました。


部品代5,551円也。
これでパレットSWのエアコンは配管以外は全てリフレッシュされました。
我が家にとってはちょっぴり痛い5,551円でした。
しかし非常にラッキーな5,551円でした。
多少コンプレッサーもくたびれてきていたのか
それとも今年の夏が暑すぎたのかエアコンの
効きが甘かったのが非常に聞くようになりました。
メデタシメデタシ。

ブログランキングアメ車からトヨタ車に部門を変更しました。
よろしければポチッとして下さいませ。 m(_ _)m
    ↓