久しぶりに警告灯が点灯しました。

すっかりトラブルとはほぼ無縁の国産車で堕落してしまっている今日この頃です。
しかしタイトルの通り久しぶりに警告灯が点灯しました。
と言っても特に重要なトラブルでもありません。
ただ単に妻車(パレットSW )の、リモコンキーの電池残量の警告灯が点灯しました。
下のメーターパネル内の赤丸部分がその警告灯です。



前回も書いたのですが、このリモコンの電池がなくなるとちょっと面倒なので・・・

その理由は・・・

キーレス機能又は、ドアノブのボタンを押すとロック・アンロックと、エンジンスタートが面倒なことに。(^^;)
 
まず、メカニカルキーでキーシリンダーに鍵を挿してロックを解除すれば乗車はできますが
その場合は記憶が定かではないですが、ドアを開けてから20秒だか30秒だかそのくらいの間までには
エンジンを掛けないとセキュリティー機能でクラクションが鳴り続けます。
そのエンジンを掛けるですが・・・ 電池が切れていなければボタンを押せばエンジンは掛かりますが
電池が切れていたらボタンを押しても掛かりません。
リモコンキーをボタンに近付けた状態で、ボタンを押せば掛かります。
 
僕はそれをわかっていますから出来ますが・・・ 妻は???  一応、何度かそういった話はした事が
ありますが、この警告灯が付いた時に妻に聞いたら覚えていませんでした。
って事は、ドアを開ける事が出来るか?  ドアを開けてもクラクションが鳴る前までにエンジンを掛ける事が
出来るか??
 
そう言った意味で、完全に電池が無くなる前に電池を交換しましょう。

まずは、前回も2個とも同時に電池交換していますので
今回も同時交換をします。

リモコンキー2個、ボタン電池2個(CR2032)



あとはリモコンをこじ開けて電池を入れ替えるだけです。
カニカルキーをリモコンから外して、赤丸で囲んだ部分をマイナスドライバーで
こじ開ければ電池が出てきます。



こんな感じに電池が入ってますので電池を入れ替えて
元に戻せば電池交換は終了です。



交換作業自体は簡単な作業ですが無理にこじったりしてケースを割ってしまったりしないと
その方が高くついてしまうので気を付けて作業しないと高い電池交換になってしまいます。


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