警告灯点灯!!   緊急作業(^^;)

ちょっと前から妻車に警告灯が点灯しました。
それは先週の土曜日の事・・・ あちこち忙しく?? 妻車で買い物に出かけていました。
そんな時にエンジンを掛けたら・・・
警告灯が付いています。

 
わかりやすく黄色い丸で囲みましたが・・・ 電池が少ないですよ~ って警告灯ですね。
 
ハイ!! ズバリこれの電池です。

 
リモコンキーですね。
数日前からエンジン始動時に点灯していたみたいです。
 
しかしこれの電池が無くなると結構面倒で・・・
キーレス機能又は、ドアノブのボタンを押すとロック・アンロックと、エンジンスタートが面倒なことに。(^^;)
 
まず、メカニカルキーでキーシリンダーに鍵を挿してロックを解除すれば乗車はできますが
その場合は記憶が定かではないですが、ドアを開けてから20秒だか30秒だかそのくらいの間までには
エンジンを掛けないとセキュリティー機能でクラクションが鳴り続けます。
そのエンジンを掛けるですが・・・ 電池が切れていなければボタンを押せばエンジンは掛かりますが
電池が切れていたらボタンを押しても掛かりません。
リモコンキーをボタンに近付けた状態で、ボタンを押せば掛かります。
 
僕はそれをわかっていますから出来ますが・・・ 妻は???  一応、何度かそういった話はした事が
ありますが、この警告灯が付いた時に妻に聞いたら覚えていませんでした。
って事は、ドアを開ける事が出来るか?  ドアを開けてもクラクションが鳴る前までにエンジンを掛ける事が
出来るか??
 
そう言った意味で、完全に電池が無くなる前に電池を交換しましょう。
まずは、メカニカルキーをリモコンから外します。

 
①黄色い丸のポッチを赤い矢印方向にスライドします。
②その状態で赤い丸の部分を黄色い矢印の方向に抜きます。

 
抜いた内側の黄色い丸で囲んだ部分の両側が、マイナスドライバーでこじれるようになっています。
こじって開けるとこんな感じです。

 
こんな感じに開きますので、電池を確認します。
黄色い丸で囲んだ部分がマイナスドライバーでこじれますのでツメを割らないように電池を外します。
ちなみに電池はCR2032が1個使ってあります。
電池は事前にネットで何が使われているか情報収集済みです。

 
ちなみに我が家は確認したら、リモコン2個とも警告灯が点灯しましたので2個用意しました。
ディーラーでも電池交換は、2個とも同時交換を推奨しているみたいです。
確かに、新車から購入して電池も同時に装填されていればほぼ同時期に消耗するでしょうからね。
交換が終了したら、逆の手順で組み上げれば終了です。
あとは、実際にリモコンの動作チェックをすれば完了です。
ここまでの作業・・・ 電池交換&動作チェック2台分で10分掛かりません。
ディーラーでやってもらうと我が家の購入した販売店系列では以前聞いた話では
リモコン1個に付き電池代と交換作業で¥400-(税別)だそうです。
ちなみに電池は100均でも売っています。
高いと取るか安いと取るか・・・ 我が家は買い物ついでに電池が売っていたので買ってきました。
しかもこの程度の作業は簡単にできますので。(^^)
 
これで、リモコンキーの電池もしばらくは安心ですね。
ちなみに車の購入後初めての電池交換でした。
 
今回の走行距離:41,393km
 
ブログランキングクライスラーからアメ車に部門を変更しました。
よろしければポチッとして下さいませ。 m(_ _)m