４０代でやっと初体験（＾＾）
タイトルで釣られてきた皆様決して下ネタではありませんので下ネタを期待されていた方々ゴメンナサイ。
妻車（パレットＳＷ）が我が家にやってきたあの日から、３年の月日が過ぎようとしています。
って事は・・・ そうです。 車検をもれなく受けなければ乗ることができません。
車検が切れるイコール、車を買い替えるなんて方には車検には縁がないと思いますが・・・
流石に我が家の家計ではそんなことは揺れされるはずもありません。
しかも現在の我が家の家計はちょっと厳しくなんとか費用を抑えたいところでして・・・
しかし最低限の整備や点検は受けないわけにはいかないので・・・
今回初めてユーザー車検に挑戦しました。
思い起こせば約５年ほど前こんなことも考えていました。
しかしこの時は諸般の事情で車検業者にて車検を受けました。
ってことはもう後戻りできません。
まずは点検。
下回りの点検、ブーツの破れやオイル漏れなどがないかを目視で点検。
ブーツの周りにグリスが飛び散ったりした形跡がないか、タイロットにガタがないかをチェック。
ブレーキパットの残量を見てチェックＯＫ。
灯火類のチェック、我が家はガレージの壁を利用すれば一人で点検できますので・・・
発煙筒も忘れずに・・・
我が家の場合は発煙筒ではなくこれです。
電池はまだまだありましたが、車検の時に新品に入れ替えておきましょう。
一応、グローブボックスの中には発煙筒も入っています（＾＾）
最後に車体ナンバーの位置も再確認しておきます。
パレットＳＷはボンネットを開けた右奥の赤丸の位置に車体番号があります。
次に書類関係です。
使用者、受験者など車検証を良く確認しながら記入します。
赤丸の位置が重量税の金額ですが、ややこしくてわからなかったので未記入で軽自動車協会にて
確認していただいて記入印紙を購入して貼ります。
点検記録簿ですが、ＡＴ車なのでクラッチに関する部分にチェックが入っていると突っ込まれるかも（＾＾）
赤丸の部分が走行距離の記入欄ですので軽自動車協会にて当日到着したら記入。
これも赤丸部分が走行距離の記入欄です。
車検証を確認しながら記入します。
と言うわけで本日、会社が代休で時間がありましたので・・・
事前に車検予約を・・・
娘を保育園に送って行きその後、軽自動車協会近くのテスター屋さんでフルコースチェック。
軽自動車協会で重量税、検査料を支払って・・・
そこで何番の窓口に行くか確認して、言われた番号の窓口で初めてですのでわからないので
お願いしますと言って書類一式を渡して、チェックしてもらい検査料を支払って
次は何番に行くか言ってくれますので、言われた番号の窓口に行って・・・
もう後戻りできません。（＾＾；）
覚悟を決めて。
もうラインの前に並んでおります（＾＾；）
ラインに入る前に灯火類とう外観のチェックです。
ここで初めてで不慣れなのでお願いしますって言って挨拶をして外観のチェックを済ませ
ラインに入って行きましたが、テスター屋さんでフルコースチェックをして予行練習ができていたので
無事に一発で全てクリアーしました。
ラインの最後で下回りのチェックの時ですが、自分が乗車したままリフトで車を持ち上げられますので
ちょっとおっかない感じでした（＾＾；）
そんなわけでとりあえずは無事に車検が通りました。
抑えられた費用でメンテナンス費用を捻出することができますので良しと言うことにして下さい。
本当は２年に１度くらいはプロの目でチェックをした方が良いのでしょうが
愛車無料点検キャンペーンのある時にに合わせて持ち込んで点検をしてもらい
浮いた費用でＬＬＣ・ブレーキフルード・等の交換をして頂くといった形で・・・
とりあえず車検業者で通すだけ車検の場合だと朝だして、夕方ＯＫなのですが
一部始終を見ているわけでなく、書類のみは車検を通っていますので光軸・サイドスリップ等の
チェックが本当にしているの？？ って思うくらいなら、自分でテスター屋さん事前チェックしてもらい
検査ラインを通ってくるって事は、一部始終が自分でリアルに確認できるので納得できますので
この方が通すだけ車検なら納得できますね。
ただしあくまでも責任は運転者・所有者に掛ってきますのでメンテナンスはきちんとしないといけないって事も
肝に銘じておかないといけないですね。
そろそろ温かくなりだしましたのでボチボチとメンテナンスもしないといけないですね。
こっちはちょっとメンテナンスしないといけない部分もあるので自分では・・・
自賠責：￥２６，３７０－
重量税：￥６，６００－
検査料：￥１，４００－
テスター：￥２，１００－
合計：￥３６，４７０－
走行距離：３３，３００ｋｍ
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