片目のジャック? 独眼竜??

タイトルを見て訪問したあなた!! 映画や歴史の話題ではなくてゴメンナサイm(_ _)m
そう、この写真を見て下さい。

 
そうなんです・・・ 片方の『お目目』が輝きを放っていないのです。
先日の雨の中夜間走行でHIDのみでは視界が悪いので雨の日の夜間走行のみ
仕方なくフォグライトを点けるのですが、世の中には晴れの日にもも無意味にフォグを点けて
走行している人も見えるみたいですが・・・ それは時として光の害と書いてて光害(こうがい)と
なるときがあります。
これでは困りますし、忘れていて雨の夜間走行でフォグライトをONしたとたんこんな警告が出ても
嫌なので

 
そうこの警告が出るときに必ず『ピ~~!!』って耳障りな警告音が鳴るので・・・
バルブ交換をしました。
まずフォグライトの後ろあたりを覗き込むと

 
黄色い丸で囲んだつまみをコインなどで回すと蓋が開きます。

 
蓋を開けて覗き込むと黄色い丸で囲んだ蓋が見えますので外します。

 
すると中にH1/55Wのハロゲンバルブがありますので外して交換をすると終了です。

 
ハイ!! 両方の『お目目』が綺麗に光っています。
ちなみに、高効率バルブと言われるバルブを使うとレンズが解ける可能性があるそうです。
 
今回は小糸の補修用バルブを使いました。
念のためにボッシュ・小糸などの各社の適合票を確認するとH1/55WでOKなのですが
レンズが解ける可能性がありますと注意書きがあります。
Y様に確認しましたら高効率バルブなどのハイワッテージバルブを使うのはマズイ&純正バルブでも
長時間停車の時に点灯しっぱなしもレンズが解ける可能性ありなので、ボッシュや小糸でも
問題ないですよとのことでした。