窓断熱

この作業は2月にやった作業ですが、まだアップしてませんでしたので
忘れかけた記憶を思い出しながら・・・
本当は内張を一度外してボディーと内張の間も断熱材を入れた方が
より効果はあると思いますがまずは効果が高そうで簡単な作業の
窓断熱を実行しました。
まずはホームセンターで建築用断熱材のスタイロフォーム
サイズは3尺×6尺・25ミリ厚を1枚。
プラダン3尺×6尺・黒を3枚購入。
そして黒い布テープ。
購入金額はおよそ3000円ちょっと。
まずは元々使っていた安物の遮光シェードを利用して
ラゲッジルームの窓の型を起こします。
20190216 (1) 

カットの仕方、貼り方次第でプラダンの枚数はあと1枚は減らしても
出来ると思います。
型を元にプラダンをカットして窓の形の物を4枚用意します。

次にそしてスタイロフォームプラダンより気持ち小さくカットしたものを
2枚用意します。
20190216 (2) 

全てが揃ったらスタイロフォームプラダンで挟んでふちを
黒の布のテープでとめたら完成です。

そして出来たものをそのまま窓枠にはめて・・・
20190216 (4) 

20190216 (6) 

20190216 (5) 

左側の後方上側を見てわかるように取り外すときに手が入りやすいように
あえて手が入る場所を左右とも同じ場所に作ってあります。

これで走行中の真夏や真冬の熱気や冷気の影響も多少は減るし
車中泊の時の窓からの冷気などの影響が軽減されると良いかなって思います。

簡単な車中泊用グッズの制作でした。