スクープ映像撮影装置取付け。

スクープ映像撮影装置ってなんぞやって方々。
それはドライブレコーダーの事です。
先日2月12日にマシカクグルマ(ハイエースレジアスエース・200系)に取り付けました。
大陸性の格安品ですがきちんと機能しているようです。
今回は前後に1台ずつ取り付けようかなって思いまして色々調べました。
前後撮影タイプの2カメ仕様のものがあったり、普通に1カメタイプの物を前後につけたり、
GPS内臓の物があったり色々あります。
いろいろ検討した結果、2カメタイプは配線の引き回しが厄介そうだということと、値段が高い。
1カメタイプを2台かった方が安い。
万一故障した場合、2カメタイプは2台とも外す必要があるが1カメタイプを前後につけた場合は
故障した方のみを外せば良い。などなど・・・
そんなわけで前後に1台ずつつけようって事と、1台はGPS内臓の物にしよう。
なぜならば、時間を合わせる必要がない。
どこを走っていたのかGPSによって専用のビュアーソフトを使えば軌跡をたどることができる。
走っていたスピードもわかるなどなどがその理由です。

そんなわけで今回の取付け他機種はこの2台になります。


フロントにコムテックのZDR-012.
リアにユピテルのDRY-ST3000P。
リアに着けるユピテルの機種がGPS内臓の機種になります。
本体の大きさはユピテルに機種の方が小さく、液晶モニターも小さいです。
実際はまだ確認していませんがユピテルの方をフロントにしなかった理由の大きな理由は
西日本地域でのLED信号がフレームレートと同調して点滅したり信号の色が写らない
ってことがないようにするフレームレートの処理があまりよろしくなく点滅がひどい時があるみたいな
話も聞こえてきましたので、とりあえずフロントにはコムテック、リアにユピテルで2社の製品の
比較もかねて取り付けました。
取付に関してはそんなに難しいこともなくシガーソケットに電源コードを指して配線を処理して
取り付けるだけです。
コムテックの方は12V仕様なのでシガーソケットでなくてもオーディオ裏やヒューズボックスや
ACC電源の取れるところから電源を取る方法もあります。
僕の場合は以前ETCやレーダー探知機を取り付けた際に、将来的にはドラレコも着けようと
思っていましたので、シガーソケットを増設してありましたのでそこから取って、
助手席側のAピラー内に配線を通して助手席寄りのルームミラー裏に取り付けました。




リアはリアゲートを開けて、リアワイパーのモーターが隠れているリアゲート上部のパネルを外して
モーターに入っていく12V電源から電源を取るのですが、ユピテルの機種は5Vで稼働するので
アダプター付きの専用ケーブルでないといけません。
なので、まずリアワイパーもたーに入っていく12Vから電源を取れるようシガーソケットを作り、
そこに専用ケーブルを指して取付と言った流れで取り付けました。
その後ちょっと配線が長すぎたりと色々問題があったので5V1AのUSBアダプターを利用して
配線を短くするように細工をしました。


ゲートを跳ね上げて上を向いた状態ですがこんな感じに・・・
この後ここではリアミラーが大きく映って死角ができてしまうので
カメラの位置を左の方ずらしました。
大体1台取り付けるのに30分もあれば取り付けが可能ですね。

暖かくなったら今度は妻の車を2カメ仕様にする予定です。

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