今回の壺退治の結果

さてさて先日の高原のまきば(^^) で、我が家のなまず号(RG33L・グランドボイジャー)の復活を
知った方々も多いと思います。
とっても嫌な緑色(--;)で下の動画の様な状況だった事をご存じの方々も多かったと思います。
 
実は今回のトラブルは完了までに長い道のりでした。
なぜならば最初の診断の段階では動画の様な漏れは確認できず。
ガスの量はガスの量は多少すくなかったみたいなので・・・
一度ガスを抜いて真空引きして一晩おいてもゲージの針は振れる事も無かったので
ガスを入れていってもスムーズに入って行かずかなりの時間を要して何とか規定量を充填出来たとの事。
そして、エアコンが聞いたのはほんの数日でした・・・(^^;)
そしてゲージを繋いで確認・・・ ガスがさようなら~ ってなっていたのです。
そこで捜索をしましたら・・・
動画の様な事態になっていたのです。
元々クラックが入っていて、詰まり気味で漏れていなかったのか何なのか・・・
ライン洗浄等を行ったりしたことによってクラックが開通してしまったのか??
漏れ漏れになってしまったみたいなのですが・・・ (^^;)
 
答えは見つかったので後はパーツさえあればゴールは近いってなったのですが。。。
ここからが最大の難関でした。
このエキパンから出てきているホースですが、国内・本国共に欠品。
調べていくうちに・・・ 『製廃』の文字が見え隠れしだしました(^^;)
 
あちこちに相談等しましたが・・・ 最終的に

 
赤い丸で囲んだように漏れのあったクラックの部分を溶接して塞ぐことで一件落着!!って
そんなに簡単な道のりで無かったみたいです。
まず、アルミとゴムのホースですが配管の長さ素材からして運送会社は結構渋かったみたいです。
そしてアルミって素材が厄介みたいで・・・ 溶接って言っても結構難しいみたいで・・・
アルミ溶接の設備がないと出来ないらしいです。 当然、専門の業者(ラジエター屋)に出したみたいです。
一回目は上手く塞ぎ切れなかったみたいで、再度やり直しを依頼して赤い丸の部分の様な感じになりました。
明らかに動画の時と赤丸部分の感じが違いますよね。
エアコンが効くようになったら気持ち良く冷えますね。(^^)
 
やっぱり現代車からエアコンが無くなったら地獄です。
 
今回は結構時間が掛かった感じでしたが、やっぱり代車で借りていたラグレイトよりもなまず号の方が良いですね。
 
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