小細工が・・・

我が家の一家団欒の良い友、なまず号(グランドボイジャー・RG33L)ですが
納車当時から、車屋さんでも何の為のスイッチかわからなかったスイッチが一つありました。
それがこのスイッチです。

 
センターコンソールの運転席側、ちょっと低い位置にあとから付けたと言わんばかりのスイッチが一つ・・・
どうやら前のオーナーさんが付けたと思われるスイッチが・・・
最初は、フリップダウンモニターの電源かなとか、何か後付けの電装品に関するスイッチかなとか
色々試しても違うし・・・
そうなると、シガーソケットの絡みかな??
この車両の場合、ACCがON又は、エンジンが掛かっていないと使えないシガーソケット以外に
キーがOFFでも使えるシガーソケットが2ヶ所あるのですが、それをON/OFFする為のスイッチかなって思って
試しても違う・・・
など色々と探しても全くわからなかったスイッチです。
ちなみに、シガーソケットに関してはエンジンルーム内のヒューズを差し換えることによって
常時電源として使えるシガーソケットもACCがON又は、エンジンが掛かっていないと使えないようにすることが
可能です。
 
そしてちょっと前の事ですが、ついにわかりました。
以前に乗っていたW210ワゴン(S210・Eクラスワゴン)はヘッドライトウォッシャーのスイッチが独立して
あったのですが、この車両の場合ウォッシャー液を一定の時間以上噴射させるとヘッドライトウォッシャーが
噴射されるのですが・・・
なんと噴射されないではありませんか(^^;)
まさかと思って、このスイッチをいじったら噴射されるではないですか(^^)
そんな小賢しい細工をかましていたのですね・・・
確かにあると便利かも・・・
でも折角やるなら押しボタンで、ヘッドライトウォッシャーだけが出るように細工をすれば良かったのに・・・
時間があったらヘッドライトウォッシャースイッチを作ろうかな(^^)
 
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