漏れ撃退!! ヘッドライトウォッシャーポンプ交換

昨日お墓参りに行く前に、以前からの漏れ・・・ 撃退の為に早朝より(AM7:00)
ヘッドライトウォッシャーポンプの交換作業を行いました。
盆休み前にグロメットのみを交換して様子を見ていて、やはり微妙に漏れていたリ止まっていたり・・・
気分がスッキリしないので、ヘッドライトウォッシャーポンプを交換する事を決定!!
盆休み前にギリギリ??で注文、mbsanyoさんに休み中に交換できるように届くように
手配して頂きました。
 
まずは、ポンプを見えるようにしましょう。
指で差しているのがサブウォッシャータンクです。

これを、上に引き上げるとサブタンクが外れますので外します。
そして、交換作業にはサブタンクが邪魔なので底の部分のホースがつながっているので
赤丸で囲んだクリップを緩めてホースを抜きます。

タンクの中の水が出てきますが気にしません。
抜けたらすぐに穴を指で押さえホースの方から出る水は電装品にかからないよう
下に抜けるようにして、水がなくなるのを待って・・・
ポンプを外します。

外れました。

写真をとり忘れたので、グロメット交換をした時の古いグロメットが付いて写真です。
 
グロメット交換をした時に古いグロメットが付いていた時は簡単にポンプが抜けたのですが
今回は結構力が要りました・・・ グロメットからの漏れもかなりあったかもしれません。
実際に、グロメット交換をしてからは、漏れは微妙にあったりなかったりしていたのですが
水量は目に見える変化はなかったですから・・・

タンクからポンプを外したら赤丸の部分がポンプからヘッドライトウォッシャーノズルに行くホースですから
クリップを緩めてホースを抜きます。
そして、新品のヘッドライトウォッシャーポンプです。
これが純正定価で結構良いお値段します。今回mbsanyoさんに超特価で用意して頂けました。

外したのと逆の作業を順序良く?? 行っていきます。
装着した状態です。

これで、後はサブタンクを取り付けたら完了です。
 
そして、これが新旧比較です

見た目は、汚れている位の違い??
しかし・・・

赤丸で囲んだ部分、反対側も同様なのですが中から錆が滲んでおりますので
ここから、微妙に漏れがあったりなかったりしていたのだと思割ります。
グロメット交換後は漏れがあるのを知っていて、気にしてしっかりと観察するかのように
漏れを確認したりしていたので分かるくらいのレベルでしたので、気にしなければ分からないレベルだと
思うのですがスッキリしたかったし、二次災害が起きてもいけないので今回ポンプを交換しました。
 
これで、濡れ場は無くなったと思われます。