HID 純正交換バルブ 市場調査・・・
本日、HIDの純正交換バルブの市場調査を行った結果、色々と勉強になったことがあります。
ただし、誤った情報もあるかもしれませんので最初にお断りしておきます。
まず、純正交換バルブを製造もしくは販売しているメーカーについて少し。
IPFは市川プレス工業というのが社名変更して今のブランドを確立しています。
市光はPIAAの親会社・・・ と言うことはPIAAは市光製。
レイブリックはスタンレーのアフターマーケット向けのブランド名。
ポラーグ(日星工業)は親会社が小糸製作所・・・ などなど。
ちなみに世界で一番最初にHIDを採用した量産車は1991年のBMWの7シリーズ。
日本車は、三菱ふそうのトラックです。
もう一つ、Y様のベンツ純正バルブですが・・・ Y様より直購入より別ルート(正規ルート)で
1本¥13,200ー(交換工賃サービス)を見つけました。
ちなみに、余談ですがボッシュは現在バルブのみ純正交換タイプのバルブを販売していますが
以前は、ハロゲンからHIDに変更するキットを出していましたが・・・
バラストかバルブどちらかが原因してかなりクレームが頻発したと言う事を聞いたことがあります。
これは、聞いた話なので実際にはどうなのか??? な部分もあります。
やはり、上記に書いた様な事からOEMブランドより製造メーカー製の方が良い様な気がします。
で!! 本題の結果ですがIPF¥24,800~
市光は無し
PIAA¥19,800~(自動後退特価)
小糸及び、ポラーグ無し
フィリップス¥15,800~(ジェー○ス期間限定さらに15%OFF)
レイブリック¥8,980~(自動後退ネット価格・限定数30)
※色温度は5000~6000ケルビン位の物中心
以上の事からして、レイブリックが一番安いのですが限定数30と言うのと10月の家族旅行の日程
仕事のローテーション諸々の事情を考慮すると明日の仕事終了後ジェー○スに行って
フィリップス¥15,800~(期間限定さらに15%OFF)を購入する方向で・・・
後は、大蔵省に予算交渉をして購入、明後日交換作業を行う方向で決まりそうな気がします。